竜とそばかすの姫は気持ち悪いし面白くない？口コミや評判まとめ！ | 毎日がエブリデイ！

竜とそばかすの姫は気持ち悪いし面白くない？口コミや評判まとめ！

竜とそばかすの姫は気持ち悪いし面白くない？口コミや評判まとめ！ 特番テレビ
2022.08.23
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2021年7月16日に公開された映画「竜とそばかすの姫」。

細田守監督の作品ということもあり「竜とそばかすの姫」に対する好評な声が聞かれますが、中には〝気持ち悪い…〟や〝面白くない…〟という評判の悪い発言も…。

 

鑑賞した方の中には細田守監督に対して〝面白くない〟理由があるという情報も…。

私は気持ち悪い、面白くないと言われると．．．逆にどんな映画なのか気になってしまいます(笑)

そこで、今回は『竜とそばかすの姫は気持ち悪いし面白くない？口コミや評判まとめ！』についてまとめてみました☆

 

まだ「竜とそばかすの姫」を鑑賞していない方や〝面白くない！〟と思っている方はぜひ参考にして下さい♪

 

 

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竜とそばかすの姫が気持ち悪いと感じるのはここ！

『竜とそばかすの姫は評判悪い？気持ち悪いし面白くない？』

 

映画「竜とそばかすの姫」で気持ち悪いといわれているのは、一体どの部分なのでしょうか？

実際の口コミを頼りにまとめてみました！

 

主人公のベルが気持ち悪い

さて、「竜とそばかすの姫」の絶妙に気持ち悪いという口コミについて迫っていきます！

まず、「竜とそばかすの姫」の主人公・鈴のAs（アバター）は、別名ベルなのですが、そのベルが気持ち悪いという口コミが！

そんなベルの姿ですが、ピンクのドレスを身にまとい、髪の毛もピンクで女の子らしい印象。

 

ベルの顔立ちも端正なのですが、なぜかそばかすがあることが気になります…。

そばかすがあることによってなんか気持ち悪いという口コミも…。

「竜とそばかすの姫」の主人公・鈴は、そばかすをコンプレックスなはず…。

仮想空間「U」で使用するAsは、使用者本人の生体情報から自動生成する設定なので、ベルにも反映されたのではないでしょうか。

 

自分のコンプレックスまでアバターに反映されるのは気持ち悪いし、嫌ですね…（笑）

そばかすさえなければ気持ち悪いまではいかないと思うのですが、皆さんはどう思いますか？

細田守監督の女性観が気持ち悪い

続いて、「竜とそばかすの姫」で気持ち悪い部分に挙がっていたのは、「竜とそばかすの姫」製作者である細田監督の女性観が気持ち悪いという意見でした。

細田監督の作品が出るとよく話題となるのが、「細田監督の女性観」なのだとか。

「おおかみこどもの雨と雪」「未来のミライ」でも顕著に見られたのが、『女性の美化、母性へ神聖化』です。

特に「おおかみこどもの雨と雪」では、シングルマザーの子育てに奮闘する母の描写がありますが、正直「美化しすぎてて逆に気持ち悪い…」と女性ファンからのブーイングが。

 

「竜とそばかすの姫」でも、鈴が一人で奮闘する場面が多々ありますが、未成年の高校生である立場からは逸脱した行動を見せていますよね。

未成年であっても女性は強く、虐待にも立ち向かう強い母性もある…おそらくそう伝えたかったのかもしれませんが、現実からかけ離れた己の理想を描きすぎるのも、なんだか気持ち悪いと感じてしまいます…。

 

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美女と野獣のオマージュが気持ち悪い

続いて、「竜とそばかすの姫」の中で気持ち悪いと挙がっていた部分は、美女と野獣のオマージュを感じるから気持ち悪い…という点です。

というのも、「竜とそばかすの姫」では、傍若無人な竜と歌姫ベルが距離を縮めていく場面、その距離の詰め寄り方が「美女と野獣」にかなり酷似しています。

 

一方で、「美女と野獣」のように、美女にあたるベル（鈴）は野獣にあたる竜へ想いを寄せる流れではなく、最後の結末においても、竜が完全にベルによって救われたという描写はありません…。

この「美所と野獣」との絶妙な矛盾も気持ち悪いポイントなんだとか！

「竜とそばかすの姫」を見た人からは、「ネット世界での美女と野獣を露骨に狙ったものの、失敗では？」と、厳しい口コミがありました。

細田監督は以前から「美女と野獣」が好きだったようで、リスペクトを込めて作成した

ようですが、「美女と野獣」が好きな方からすると耐えがたく、気持ちの悪い描写が多々あったという口コミも…。

さまざまな評判はありますが、リスペクトをはき違えてそうな作品を見るというのは、気持ち悪いと感じても無理はないのかもしれませんね…。

竜とそばかすの姫が面白くないと感じるのはここ！

『竜とそばかすの姫は評判悪い？気持ち悪いし面白くない？』

 

さて、「竜とそばかすの姫」が気持ち悪く感じる口コミや評判についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか？

ここからは「竜とそばかすの姫」が面白くないと感じる口コミについて深堀していきます！

虐待シーンを子供に見せたくない

まず、「竜とそばかすの姫」で面白くないといわれているポイントですが、ひとつに『虐待シーンがない』というのがあげられます。

というのも、「竜とそばかすの姫」のストーリーの核となっているのが『虐待』ですが、「竜とそばかすの姫」作中では実際に虐待を受けているけいくん達の姿は出ていませんでした。

 

「竜とそばかすの姫」の作中では、きれいなモノだけを見せたかったご都合主義なのでしょうか…。

仮想世界と現実のハザマをうまく描いていく一方で、目を背けてはならないテーマである『虐待』を描かない気持ち悪さがありますね…。

声優が素人すぎて面白くない

『竜とそばかすの姫』の声優についても、面白くない理由のひとつに挙がっています。

声優のキャスティグは非常に豪華でしたが、一方で「竜とそばかすの姫」が面白くないと感じる理由に「主要キャストによる棒読み」があるようでした。

 

というのも、主要キャストはみな俳優さんがメインで抜擢され、脇を固める声優陣は本職の声優さんが務めており、実力差が歴然！

主人公すずの声をしている中村佳穂さんの歌声は素晴らしいと評判でしたが、演技については中村さんだけでなく、総じて悪評が目立ちました…。

ストーリーがつまらない

続いて、「竜とそばかすの姫」が面白くない理由のひとつに『ストーリーがつまらない』という口コミが見受けられました。

アニメーションや楽曲については申し分無いという口コミもありますが、ストーリーの展開の仕方が面白くない！気持ち悪い！と思う方が多いようです。

中には、シーンに中に暗喩されている描写をくみ取ることが出来ると「竜とそばかすの姫」の見方は変わってくるという口コミも…。

「竜とそばかすの姫」がストーリーとして面白くないという評判が多かったですが、世界観、歌唱シーン、細かな描写に関しては定評も見られました。

 

竜とそばかすの姫は面白いところもある！

 

今までは、「竜とそばかすの姫」の気持ち悪い点・面白くない口コミや評判をメインで調査してきましたが、面白いという口コミももちろんあります！

ということで、ここからは「竜とそばかすの姫」の面白いところもご紹介します！

映像が綺麗

「竜とそばかすの姫」のキャラデザや映像美については多数、高評価が！

「冒頭から映像美に泣かされた！」「映像で引き込まれる！」という口コミも多々見られ、「竜とそばかすの姫」の映像の作り込みが精巧であることが伺えました。

 

音楽が良い

やはり「竜とそばかすの姫」で使われている曲や歌声に高評価がたくさん見られました！

「竜とそばかすの姫」のメインテーマとなっている「U」の作曲には、King Gnuの常田大希率いる音楽集団のミレニアム・パレードが携わっています。

どうりで「竜とそばかすの姫」の曲がいいという口コミが多いわけですね！

音楽が良すぎて何度も「竜とそばかすの姫」を見る方も多いようです。

 

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「竜とそばかすの姫は気持ち悪いし面白くない？口コミや評判まとめ！」のまとめ

『竜とそばかすの姫は評判悪い？気持ち悪いし面白くない？』

今回は、「竜とそばかすの姫は評判悪い？気持ち悪いし面白くない？口コミや評判まとめ」について調査しました。

結論からお伝えすると、

・ストーリーはつまらないが、音楽や映像は評判がいい。
・「美女と野獣」のオマージュに気持ち悪さを感じる口コミが…。
・細田監督の女性観が美化され、気持ち悪さを生んでいる。
ということが分かりました。映画「竜とそばかすの姫」が面白くない！気持ち悪い！と感じる方や〝どうして面白くないの？〟と思う方はぜひ参考にして下さい♡
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