ドクターストーン完結はなぜ?打ち切りの理由や続きはどうなる? | 毎日がエブリデイ!

ドクターストーン完結はなぜ?打ち切りの理由や続きはどうなる?

ドクターストーン完結はなぜ? マンガ
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『ドクターストーン』は、週刊少年ジャンプ」に連載中の科学をテーマにした大人気漫画です。アニメでも放映され、その人気はとどまることを知りません。しかしまだまだ盛り上がりを見せる中、2022年3月で連載が終了してしまいました。

 

突然の終了に巷では打ち切りだと噂をされているほどです。

完結となった理由は?打ち切りだったのでしょうか?

アイシールド21」でも有名な稲垣理一郎先生の大人気漫画『ドクターストーン』ですが、「東大生が選ぶ読むと頭がよくなる漫画ランキング」で第二位にも選ばれています。

 

今回は、ドクターストーン完結はなぜ?打ち切りの理由や今後の展開はどうなっていくのか、果たして続きはあるのか調査・ご紹介していきます。

 

ドクターストーンが完結したのはなぜ?打ち切りだった?

『ドクターストーン』は読者達の間で惜しまれながらも232話で完結を迎えてしまいました。一体なぜ終了してしまったのでしょうか。連載打ち切りとなってしまったのでしょうか?

 

最終話まで怒涛の展開を見せ、あっという間に終了してしまったと感じる方もいるのではないでしょうか。

特に物語の終わりの方では展開が早いと感じる読者が多かったようです。

その展開の早さから打ち切りだったのではないかという噂が立ったのかも知れません。

 

しかし、このテンポの良さは読者を飽きさせることなく、また終了時には様々に張っていた伏線を回収し切っているとファンの間では絶賛の声も聞こえてきました。

物語の”打ち切り”ではなく稲垣先生の構想通りに物語を”締め括った”のではないかと予想されます。

 

ドクターストーン最終回がひどい!ホワイマンとは何だったのか?

ドクターストーン最終回がひどいのでは!との声もちらほら見られました。なぜそのような話が流れているのでしょうか。また、ホワイマンとは何者だったのでしょうか。

ドクターストーン最終回は?

ドクターストーン最終話では意外な形でホワイマンとの最終決戦に終止符が打たれます。また石化されてしまうのか?血みどろの戦いが行われるのか?

最終的にはなんと話し合いで決着がついてしまったのです!

 

ドクターストーン終盤の駆け足に加え、ホワイマンを倒して最終的に全人類を救ったという最後ではありませんでした。

そのような結果を期待された読者には少し物足りなさと中途半端に感じるところがあったのかもしれません。

結果、今後の展開に余力を残していますのでまだ続きがあるのではないかと読者を楽しませてくれているように感じます。

ドクターストーンのホワイマンは何者?

それではホワイマンとは一体何者だったのでしょうか?人工的な産物であったのか、新しい生命体なのか。漫画内では宇宙の生命体として描かれています。

 

また、話の最後にはホワイマンの人類石化の目的が明らかとなりました。

ホワイマンは定期的にメンテナンスを必要とする生物でした。

そこで自分をメンテナンスしてくれる高等生物を探しており、人類に目をつけたのです。

 

人類にメンテナンスを頼むための謝礼として”不死”を与える・・・どうやら”石化”=”不死”という考え方でホワイマン的にはご褒美であったと考えられます。人類に仕事(メンテナンス)をさせる代わりに石化するなんて・・・ひどい。

 

常識や考え方が私達とは少し違うのかもしれません。

しかし、人とは別の生命体であるならば考え方が少し違うのも納得です。

以降は推測ですが、ホワイマンは ”なぜ?”(WHYーホワイ)であるとも考えられます。

 

作品の肝ともなっているアインシュタインの名言「重要なのは疑問を持ち続けること。知的好奇心は、それ自体に存在意義があるものだ」という通り、人類の科学は私たちの好奇心 ”なぜ?”(WHYーホワイ)から発展していくものではないでしょうか。

ホワイマンとは知的好奇心、つまりどこからともなくやってくる人類の ”なぜ?” を具現化したものなのではないかと推測します。

 

ドクターストーンは完結でアニメはどうなる?

ドクターストーンの漫画は綺麗に完結しており、また5年もの長い間連載が続いたというところからも打ち切りなどではなさそうです。1期、2期と同様アニメでも今後完結に向かって進んで行くものと思われます。しかし、漫画とはまた違った迫力や色や動きを伴ったストーリー展開が楽しみですね。

 

読者が早足に感じた終盤をじっくりやってくれるかもしれません、希望ですが・・・。

 

ドクターストーン完結後の続きはいつ?続編はある?

ドクターストーン完結後の続編、4期、5期などはあるのでしょうか?まだそのような発表は公式にはされていないようです。

 

しかし・・・

2023年12月17日(日)に幕張メッセ 国際展示場で行われる「ジャンプフェスタ2024」のBLUEステージにてメインキャラクターの豪華声優陣が出演されるようです。

要チェックですね!

 

ドクターストーン完結後の展開を考察!

ドクターストーンは読者に様々な考察をさせながら、見ている人の心をわしずかみにし、最後までワクワクさせた圧倒的なフィナーレを迎えました。しかし、今後も科学が発展するようにドクターストーン完結後も発展した未来のストーリーがあるかもしれませんね。ホワイマンと協力関係になれば人類にとって大きな進歩となることと思われましたが、漫画の中では共存するという選択はしませんでした。

 

しかし現在の科学ではまだまだ解明されていないところもあるという点でも、現代社会と少しリンクしており共感しやすいのではないでしょうか。

急速な発展の機会を逃したという点では残念でもありますが、今後まだまだ成長する可能性があるという楽しみ、今後更なる展開を期待せずにはいられません。

こちらでは解説しなかった準主人公の恋愛模様、結婚のその後、未来の子供達などもでてこないかなと想像を掻き立てられます。

 

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ドクターストーン完結はなぜ?打ち切りの理由や続きはどうなる?のまとめ

さて、今回はドクターストーン完結の理由、打ち切り説についてまとめてみました。ドクターストーンは2017年から2022年まで5年もの間連載が続きました。終盤の展開の早さが読者達に”駆け足で打ち切り!?”と想像させ、最終的にもまだ今後のストーリー展開を想像させる終わり方だったために、そのような噂が流れたのではないでしょうか。

 

しかし、最終的にはしっかり伏線も回収し、すっきりとした終わり方だったと思います。

また、どこかで存在しているホワイマン(好奇心)という存在は私たちの生活をますます豊かにし、楽しいものにしてくれるはずです。

再びさらに成長した千空やみんなに会えるのが楽しみですね!

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