コーンフレークは太るのか?痩せるダイエット向きの食べ方を伝授! | 毎日がエブリデイ!

コーンフレークは太るのか?痩せるダイエット向きの食べ方を伝授!

コーンフレークは太るのか?痩せるダイエット向きの食べ方を伝授! ダイエット
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食べながら痩せたいのは女性のみならず、誰でも一度は思ったことがあるはず。

コーンフレークダイエットという言葉を聞いたり、動画や記事でコーンフレークダイエットについて目にしたことがある方も多いと思います。

コーンフレークは太るのか?痩せるのか?ダイエット向きの食べ方はあるのか?

どんな食べ方がいいのか?いつ食べたら効果があるのか?なぜ太るのか?

結果痩せる、逆に太ることになるのか?という疑問について調べていきます。

コーンフレークを食べて太るのか、痩せるためのダイエット向きの食べ方は何かを紹介するので、参考にしながらダイエットを成功させてみてくださいね。

 

コーンフレークが太るといわれる理由

コーンフレークの1食あたりのカロリーは白米よりも低いのに、なぜ太るといわれているのでしょうか。

コーンフレーク1食あたり(40g)のカロリーは約152kcalです。

白米は1食(160g)あたり約269kcalです。

あきらかにコーンフレークのほうがカロリーは低くダイエット向きで痩せると思われがちですが、コーンフレークはそれだけで食べることが少なく、何かと一緒に摂取していることで太る原因になっています。

コーンフレークを食べ過ぎている

一見、ダイエット向きと思われがちなコーンフレーク。

コーンフレークしか食べないから太らないと思い込み、満足度を高めるために一定量を超える量を摂取している可能性があります。

また、牛乳などをかけて食べるので柔らかくなり食べやすく、噛むという咀嚼回数を増やすために量を増やしてしまっているということもあるのではないでしょうか。

甘いコーンフレークを選んでいる

スーパーなどの売り場に行くと、選びきれないほどの種類が売られています。

パッケージの写真につられて、チョコなどの甘い味のついているタイプを選んでおやつ感覚で食べてしまいます。

また、コーンフレークだから甘くてもカロリーは低めと勘違いしている場合もあります。

食べ過ぎと糖質の摂取が多めになり太ってしまう原因になっています。

牛乳をかけている

コーンフレークといえば牛乳はセットですよね。

でも、牛乳は脂質も多いためカロリーを考える、ダイエット向きである食べ方を考えると他の物との組み合わせのほうが痩せる食べ方になります。

牛乳をかけることで、コーンフレークのカロリー数が100kcal以上増えてしまいます。

コーンフレークをできるだけ柔らかくして食べたい人や牛乳が好きな人は、牛乳のかけすぎには注意が必要ですね。

 

コーンフレークに痩せる効果もある?

コーンフレークには痩せる効果があるのか、栄養面から見てみましょう。

コーンフレーク100gあたりには食物繊維が2.4g、ナトリウムが830ml含まれていますが、商品によって含有量は異なるので気になる人は記載されている栄養成分表示をチェックしてください。

 

コーンフレークには不溶性の食物繊維が多く含まれています。

不溶性食物繊維は水分を吸収し、便秘の人にはぴったり!しかも牛乳やヨーグルトと一緒に食べることで乳酸菌も取れるので腸内活動の改善、ダイエット効果が期待できます。

 

ナトリウムはダイエットの運動後に摂取したい栄養素です。

発汗により疲労感を起こしやすくなる体にぴったりですが、塩分量が増えてしまうため、摂り過ぎには注意が必要ですね。

 

コーンフレークダイエットを成功させる食べ方

コーンフレークが太るという原因を紹介してきましたが、ではどうしたらコーンフレークダイエットを成功させることができるのでしょう?

次からはダイエットを成功させるような食べ方をご紹介します。

朝ごはんにコーンフレーク

コーンフレークは朝食べるという人が多いと思います。

朝ごはんを抜くダイエットよりは、やはり1日のスタートである朝には何かを食べることは大切です。

朝食を食べることで胃腸の動きが活発になり、体温も上昇することで代謝が良くなります。

また、昼食後の血糖値の上昇を抑える効果があり、朝食に摂取したカロリーは日中に消費されるので朝コーンフレークを食べても太ることには結びつきません。

 

ただ、コーンフレークに牛乳をかけて朝食にそれだけを食べるといった食べ方は少々偏っていて心配…。

朝食にコーンフレークだけでは物足りない人は、サラダやみそ汁または野菜スープを一緒に食べるようにしましょう。

さらに、それらをコーンフレークの前に食べることで、血糖値の上昇を抑える効果があるので更にダイエットに適した食事の仕方になります。

コーンフレークの食べる量を決める

コーンフレークの摂取量はメーカーや種類にもよりますが、1食40gとされています。

 

この40gという量をきちんと守ることで食べ過ぎを抑え、接種カロリーも一定になります。

コーンフレークをダイエット目的で食べる場合は、量を守って食べ過ぎに気をつけなければいけませんね。

 

とはいっても、毎回40gを量るのも面倒ですよね。

探してみたところ、毎回同じ量が量れるディスペンサーを発見しました!

これがあれば食べ過ぎ予防につながりますね!

見た目もオシャレ!

コーンフレークは甘くないものを選ぶ

ダイエットの天敵である糖質。コーンフレークには意外と糖質が多めのものがあります。

最近では甘味のついていない低糖質なものや、食物繊維やたんぱく質が豊富に取れるものもあるので、コーンフレーク選びを工夫することでダイエットに向いている食べ物になることでしょう。

 

また、満腹感を得たい場合は、シンプルなものにフルーツを加えるだけで甘味が足されるので一緒に食べるといいでしょう。

ただし、フルーツには果糖が含まれますので食べ過ぎには注意が必要です。

コーンフレークにかけるものを選ぶ

先述で述べたように、普通の牛乳では脂質が高くなってしまいます。

 

ヨーグルトや最近ダイエッターに人気のアーモンドミルクなどは、牛乳に比べてカロリーも低く、脂質や糖質などを考えても牛乳よりはカロリーが抑えられます。

牛乳をかけて食べるよりは、ヨーグルトやアーモンドミルクなどを選びましょう。

おすすめの

アーモンドミルクはこちら

 

どうしても牛乳が好きで牛乳と一緒に食べたい場合は低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を選ぶといいでしょう。

コーンフレークはよく噛んで食べる

牛乳やヨーグルトなどをかけることでコーンフレークは柔らかくなります。

それと同時にあまり、噛まずに飲み込みやすい食べ物になってしまいます。

 

どうしても早食いになってしまい満腹感が得られず、ついつい他の物を食べてしまう結果になってしまうことも。

牛乳などを少な目にして、硬さを残してよく噛んで食べることで満腹感も得られます。

柔らかいほうが好きな人も、ゆっくりと噛んで時間をかけて食べましょう。

 

おすすめのコーンフレーク

コーンフレークにも種類が色々あると述べましたが、ここでおすすめのコーンフレークを紹介します。

①ケロッグ「コーンフレーク
②日新「シスコーンプレーン
③日本食品製造合資会社「日食 オーガニックコーンフレークプレーン
④カルビー株式会社「フルグラ 糖質オフ

①ケロッグ「コーンフレーク」

砂糖が含まれていますが甘さは控えめで、カロリーも40gあたり151kcalと低め。

ビタミンや鉄が摂取できるので栄養的にもいいです。

②日清「シスコーンプレーン」

日清シスコ シスコーン プレーン 180g×6袋

シスコーンはさまざまな味が販売されていますが、プレーンは甘さ控えめでダイエットにはおすすめです。

40gあたりのカロリーはケロッグと同じ151kcal。

ビタミン類は計9種類が含まれているので嬉しいですね。

③日本食品製造合資会社「日食 オーガニックコーンフレークプレーン」

コーンフレークは基本、栄養成分が添加されていることが多いのですが、こちらのコーンフレークはトウコモコシと砂糖・塩のみで出来ており、トウモロコシ本来の味が楽しめます。

こちらも40gあたり、152kcalです。

④カルビー株式会社「フルグラ 糖質オフ」

40gあたり193kcalと他と比べてカロリーは高め。

ですが、糖質が14.5gと非常に低いです。

レーズンやかぼちゃの種などが入っているので食べ応えがあります。

 

さまざまなコーンフレークが販売されていますが、なるべくシンプルなものがおすすめです。

オートミールなどのシリアルを選ぶのもいいでしょう。

オートミールはカロリーも糖質もコーンフレークよりも低い、しかもタンパク質やミネラル類も多く含まれているのでメリットもあります。

他にはオールブランも同じように販売されているので気になる人はカロリーや栄養素を比較して自分にあったものを選ぶようにしましょう。

 

コーンフレークは太るのか?痩せるダイエット向きの食べ方を伝授!のまとめ

今回はコーンフレークは太るのか?痩せるダイエット向きの食べ方を伝授!について調査しました。

コーンフレークは食べやすく、手軽でダイエットを始めるにはちょうどいいですが、カロリーや糖質が高く、また組み合わせる物や、コーンフレークの種類で食べ過ぎてしまい太る可能性もあります。

  • 甘さ控えめのプレーンコーンフレークを選ぶ
  • 決まった一定量を食べる
  • コーンフレークにかけるのは低糖質なものが良い
  • 朝ごはんにコーンフレークを食べるのはおすすめ!
  • 栄養価も考えて、サラダやスープまた高たんぱく質なものを一緒に食べること
  • コーンフレークを食べるときは、よく噛んでゆっくりと食べること

以上のことを守れば、コーンフレークはダイエット向きであり、痩せる効果にも期待ができるでしょう!

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