寒い時期の睡眠に欠かせない羽毛布団。
どんなに寒い日でも、ふわふわの羽毛布団に包まれたら気持ちよく眠れますよね。
そんな羽毛布団をいざ洗濯してみたら、ぺちゃんこに固まってしまったということはありませんか?
昨日まではあんなにふわふわだったのに、どうして洗濯したら固まってしまうのでしょうか。
一度洗濯に失敗したぺちゃんこの羽毛布団はもう復活しないのでしょうか?
そこで今回は、洗濯に失敗したぺちゃんこの羽毛布団をどのようにしてふわふわの状態に復活させることができるかについて、詳しく解説していきます。
実は、洗いにくい羽毛布団を洗ってくれる専門業者があるのをご存じですか?
私は仕事も忙しいのでササっとこちらにお願いしていますよ~♪
個人的に満足度は100%です!
👇羽毛布団をコインランドリーで洗って失敗したくない人はこちら👇
▲今だけ防ダニ加工無料▲
羽毛布団を洗ったらぺちゃんこに固まった!?原因は?
「洗濯OKの羽毛布団を買ったのに、自宅で洗ったら失敗してぺちゃんこに固まってしまった・・・」
という悲しい経験はありませんか?
せっかく洗濯して汚れを落としたいのに、元のふわふわの状態が失われてしまうのは悲しすぎますよね。
実は、羽毛布団が洗濯によって固まってしまうのは、布団の中の羽毛が濡れてしまったことが原因なんです!
洗濯する前の羽毛は、布団の中で一つ一つ離れてふわっと広がっているので、羽毛布団ならではのふんわり感が保たれています。
しかし、洗濯すると羽毛が水に濡れてしまい、人間の髪の毛と同じように羽毛の毛も水分を含んでしぼんでしまいます。
さらに離れて広がっていた羽毛同士が、しぼんで空気を含まなくなったことで、布団の中で離れずくっついて固まってしまうのです。
羽毛布団洗濯したら、
大切な羽毛部分が固まって、
濡れたダンボールの塊みたいになっちまったよ!最悪だよ、これもう使えないって!
羽毛って洗濯しちゃだめなの!初耳だぜー。
人はやっぱ失敗から学ぶよなー。— おせっかいツトム君 (@tutomunitutomu) April 19, 2020
とはいえ、羽毛を濡らさないために羽毛布団を全く洗わないというのも不衛生なので、どうにか洗濯したいですよね。
どうやったら失敗してぺちゃんこに固まった羽毛布団を、元のふわふわの状態に復活させることができるのでしょうか?
羽毛布団の洗濯に失敗した時の復活方法
洗濯に失敗してぺちゃんこに固まってしまった羽毛布団を、洗う前のあのふわふわとした状態に復活させたい!
そんな時は、羽毛布団の水分をしっかり抜いて、くっついてしまった羽毛同士を離すことが重要です。
羽毛布団の水分をしっかり抜くには、次の2つの方法があります。
- コインランドリーで乾燥させる方法
- 自宅で乾燥させる方法
それぞれの方法について詳しくご紹介していきますね。
コインランドリーで乾燥させる方法
水分をしっかり抜くならまず、コインランドリーにある乾燥機を利用するのがオススメ。
自宅で干すよりも簡単に素早くふわふわな羽毛布団に仕上がります。
しかも家庭用の乾燥機よりもサイズが大きいので、乾燥機の中で布団が大きく動き、中の羽毛をほぐす効果もありますよ!
わあすごい!ぺちゃんこだった羽毛布団ふかふか〜😚 洗い30分900円、乾燥80分1000円だったけど、ほとんど乾燥してて嫌な匂いも無い。素晴らしいね😆🙌 pic.twitter.com/jmBcjoKPBP
— ひまわり💬ただいま🐦 (@himawariP) August 28, 2021
ただし、高温すぎると羽毛本来の油分が失われてカサカサになってしまいます。
羽毛布団を乾燥させる際は、高温ではなく低温で乾燥させましょう。
自宅で乾燥させる方法
「羽毛布団をコインランドリーまで持っていくのはちょっと・・・」という場合は、少々時間や手間はかかりますが自宅でしっかり乾かしましょう。
羽毛布団を洗った。毎度元通りになるか心配になるくらいスケスケぺったんこになるがちゃんと元に戻る。 pic.twitter.com/GfT2kTwPI6
— ハチロウ (@8row) May 23, 2021
まず、洗濯した後の羽毛布団は風通しのよい日陰でしっかり乾かします。
この時、洗濯ポールを2本使って布団がローマ字の「M」の形になるように干すと、より風通しがよくなるのでオススメです。
湿り気がなくなるまでしっかりと乾かしたら、羽毛布団を大きく振って形を整えます。
布団の中に空気を送り込むイメージで大きく振った後は、中で固まっている羽毛を指で摘んでほぐしてあげてくださいね。
羽毛布団の洗濯は宅配クリーニングがおすすめ
自宅でも羽毛布団を洗濯することはできますが、乾燥するのに手間や時間がかかるので大変ですよね。
そんな時は、最初からプロにお任せしてしまうのも一つの方法です。
クリーニング代はかかりますが、自宅で洗濯するよりも手間なく確実にふわふわな羽毛布団に仕上がります。
「乾燥が足りなくて羽毛布団がぺちゃんこに固まってしまった」といった洗濯に失敗するリスクも避けられて安心ですよ♪
なお、羽毛布団のクリーニングなら「宅配クリーニング」を利用するのがオススメ。
ようやく羽毛布団がクリーニングから返ってきたので新しいぐでシーツをおろした🥰🥰かわいい。
羽毛布団天才すぎる。めっちゃあったかいわ。犠牲になったとりさんごめん。あったかい🥲🥲 pic.twitter.com/tR4yBnGyq3— 萌絵@LC🌹 (@kvarsezonoj_lc) October 25, 2021
「宅配クリーニング」なら自宅で布団の発送・受け取りができるので、重たい布団を店舗まで運ぶ必要がありません。
布団の集荷を依頼したら、あとはふわふわの布団が届くのを待つだけ!
発送作業がある分日数はかかってしまいますが、自分で洗うより断然手間なく羽毛布団を洗うことができますよ。
また、業者によって洗剤や洗い方へのこだわりも違うので、各業者のホームページでサービスや料金等をチェックしてみてくださいね。
数ある布団宅配クリーニング業者の中から私がオススメするのはこの2店舗です!
人と環境に優しいししもとクリーニング
しももとクリーニングは安心安全なせっけんを使って羽毛布団を1つ1つ個別で洗ってくれるので、デリケートな肌の方や赤ちゃんにも安心して羽毛布団を預ける事ができるんです!
ししもとクリーニングのこだわりは
- 合成洗剤を使わず、人や環境にやさしい石けんを使って布団を洗う。
- 他人の布団と一緒に洗わない完全個別洗いなので安心。
- 布団1枚1枚にカルテを作成し個別管理しているので、その布団にあった洗い方ができる。
- 漂白剤を使用しないので布団の記事や中綿を傷めない。
- 天日干しをしないので花粉などの付着を防ぐ。
- 難易度の高い素材や汚れにも幅広く対応。
といったように、人や環境に配慮したとても優しい仕上がりが期待できます。
1枚1枚丁寧に洗ってくれるので安心ですね。
自分で羽毛布団をコインランドリーで洗ってみようと思っていたけど、やっぱり不安だな…。ちょっと面倒だな…と思ったならぜひ布団専門のクリーニング業者にお願いするのは良い選択だと思いますよ!
安心イオングループのカジタク
イオングループが運営する「カジタク」は私も利用していますが、満足度100%です。
カジタクのおすすめポイントとしては
- 最大9か月保管してもらえる(1,100円)
- お届け日、住所変更可能
- クリーニング前に検品、シミ抜きしてもらえる
- 殺菌効果抜群のオゾン水洗浄で清潔
- 布団に合った乾燥方法でふわふわに仕上がる
- 返却後そのまま使えるふわふわお届けがある
コインランドリーに羽毛布団をわざわざ持っていく必要もなく、自宅から一歩も出ずに専用業者に渡すだけで綺麗な布団になって返ってきますよ。
さらに洗濯済の布団を保管してくれるので、しまう場所にも困らないですし、届いたその日からふかふかの羽毛布団で眠ることが出来ちゃいます!!
めっちゃ幸せ~!!
カジタクの羽毛布団クリーニングの値段はこちら
\5月末まで限定!10%OFF/
「羽毛布団の洗濯に失敗したら復活できる?ぺちゃんこからふわふわに戻せる?」のまとめ
今回は羽毛布団の洗濯に失敗した際、ふわふわの状態に復活させる方法についてまとめてみました。
洗濯後の羽毛布団がぺちゃんこに固まってしまうのは、洗濯によって布団の中の羽毛がしぼみ、羽毛同士がくっついてしまうことが原因。
失敗してぺちゃんこに固まってしまった羽毛布団でも、コインランドリーや自宅でしっかりと乾燥させれば、元のふわふわな状態に復活させることができます。
また、費用はかかるけど確実にふわふわな羽毛布団に仕上げるなら、宅配クリーニングを利用して洗濯から乾燥までプロにお任せするのもオススメです。
羽毛布団を洗濯する手間や時間、仕上がりなどを考慮して、自分にあった洗濯方法を選んでくださいね!