テレビに映画に大活躍中の俳優、高橋一生さん。
そんな高橋一生さんは一時期休業されていたこと、顔に傷跡があることなどから難病やガンなのではという心配もされているようです。
テレビなどで活躍しつつも実は今も闘病中なのでしょうか?
闘病中?大丈夫なの?
そこで
- 高橋一生は病気で闘病していた?
- 高橋一生の病気は何?難病?癌なの?
- 高橋一生の傷跡はどうしたの?
について徹底調査します!
ファンとしては、高橋一生さんの体調が気がかりです・・・。
高橋一生さん大丈夫?という方は、ぜひ最後までご覧くださいね!
高橋一生さんといえば、「女と男、善と悪」の入れ替わり演技が話題になった『天国と地獄』。
高橋一生さんの一人二役が圧巻でした!
\天国と地獄を1話から見たい!/
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高橋一生は病気で闘病の過去があった?
今日のベスト高橋一生
①お花に囲まれてるね!プリンセス高橋一生
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③とうもろこしのCMが全世界から殺到することが危惧される高橋一生
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高橋一生さんは病気で過去に闘病してた?
という噂があるのですが、この噂は事実のようです。
高橋一生さんが闘病していたのは10年以上も前のことです。
高橋一生さんは鼻のデキモノが気になり病院を受診したところ、「すぐに手術したほうがよい」と言われたようです。
緊急性があったということなのかな…
そのため、高橋一生さんは2008年9月〜2010年は休養し、休養期間に鼻のデキモノの治療をしていたと思われます。
高橋一生の病気は難病?癌だった?
鼻の日って聞いて思い出した
学校の友達と好きな芸能人について話してて
友達が『高橋一生って鼻高いね〜!』って言ったので、(なぜか)私が嬉しくなって『鼻の穴の形まで綺麗なんよー柿の種!!』と興奮気味に見せた写真がこちら
友達『こんな綺麗な形の人いるの!?』って言ってた😇#鼻の日#高橋一生 pic.twitter.com/3ekSue7ebz— グミ🚲 (@gumi_isekura) August 7, 2021
高橋一生さんの病気について、ネット上では難病やガンという噂もあります。
しかし実際は、高橋一生さんは難病でも癌でもないということが分かりました。
難病でも癌でもないのは一安心だね。
では、高橋一生さんの病気について詳しく見ていきましょう。
高橋一生の病気とは?
高橋一生さんの鼻のデキモノは難病やガンではなく、粉瘤(ふんりゅう/アテローム・アテローマとも呼ばれます)という病気だったようです。
この粉瘤、一体どんなものなの?
粉瘤は、皮膚の内側に垢や角質、皮膚の脂が溜まって袋状になったもので腫瘍(嚢腫)の総称だそうです。
そして角質などはその袋に溜まっていくので、どんどん大きくなってしまうとのこと。
特に顔、首、背中、耳のうしろなどにできやすいそうで、俳優の高橋一生さんにとっては致命的な病気ですよね・・・。
さらに粉瘤について難病情報センターで調べてみましたが、高橋一生さんが患っていたと思われる粉瘤は難病ではありませんでした。
治せる病気でよかった…
ただ、粉瘤は自然治癒するものではなく、できる場所によっては手術で取り除く必要があります。
また、手術をしても袋状のものが残っていたりすると数か月から1年程度で再発することもあるそう。
高橋一生さんは、手術から10年以上経っていますが、再発の有無や現在も闘病中なのかどうかは分かりませんでした。
高橋一生の傷跡が気になる!
高橋一生の鼻のキズ?が気になって、ええシーンなのに集中できない#わろてんか pic.twitter.com/T41wSIVDi7
— のりぞお (@norizochan) January 25, 2018
前述のとおり、粉瘤は自然に治るものではないので手術で取り除くことが多いですが、高橋一生さんの鼻の傷はその手術を受けた時のものだと思われます。
粉瘤が大きくなる前に手術で切除する必要があったんですね。
実際に、2009年8月15日に行われた高橋一生さんのトークイベントで「鼻のできものが大きくなったので、切除するために手術してました。」と話していたそうです。
高橋一生さんが受けた手術がどんな手術だったのか気になったので調べてみました。
通常、粉瘤の手術は皮膚表面を切開して袋状になっている嚢腫のみを摘出するとのことで、大きいものでなければ局所麻酔でできるため日帰り手術もできるようです。
切開する方法とは別に、へそ抜き法(くり抜き法)という手術もあり短い施術時間で済むようですが、高橋一生さんの傷跡はテレビを通してでも分かることから、へそ抜き法ではなく切開による手術だったのではと考えられます。
高橋一生さんが粉瘤を取り除く手術を受けたのは10年以上前ですが、テレビで見る限り高橋一生さんの顔には現在も傷跡が確認できます。
「高橋一生が難病で闘病してた?病気は癌だったのか調査!」のまとめ
鼻の傷がいいというツイートを見かけ嬉しくなった。顔がアップになる場面、そこには一人の生身の人間が居る。傷は作品の一部となり、強い説得力で人生を物語る奥行きを生み出している。傷はもはや高橋一生の象徴となっている。#高橋一生 #ロマンスドール pic.twitter.com/J4sAnx7oM0
— GONTA (@GONTA26260063) January 29, 2020
さて今回は、高橋一生さんが難病で闘病してた?病気は癌だったのか!について徹底調査しました。
- 高橋一生さんは病気で闘病していたが、難病やガンではない
- 高橋一生さんの鼻のデキモノは粉瘤というもの
- 高橋一生さんは粉瘤を切除するための手術を受け、現在も顔に傷跡が残っている
- 高橋一生さんが患っていた粉瘤は再発する可能性があるが、現在も闘病中かどうかは不明
高橋一生さんが難病やガンではないことが分かり安心しました。
これからも高橋一生さんのご活躍に期待したいですね!